開咬(かいこう)で一番困ること

開咬とは

開咬(かいこう)とは、奥歯を噛み合わせた時に前歯がかみ合わない状態のこと。オープンバイトとも言う。

開咬の原因として考えられるのは

  • 幼児期の指しゃぶり
  • 頬杖癖
  • 舌を歯に当てる癖
  • 骨格的なもの(遺伝によるもの)

などがあるが、はっきりは特定できない。

一番大きな原因は、骨格的なものだと思う。

私の場合は、頬杖癖があるものの、それはだいぶ大人になってからの癖で、もっと前から開咬だったし、舌を当てる癖もあるが、それで開咬になったというよりは、開咬だから舌を使わないと物を噛み切れないからなわけで、つまり、これらの癖は、たまごが先かニワトリが先かの論争と同じようなものだと思う。

開咬・オープンバイトの問題点

開咬は、不正咬合(ふせいごうごう)の中でもかなり多くの問題を引き起こす噛み合わせらしい。

トラブルの例としては

  • 奥歯に負担がかかりやすく、虫歯になりやすい。
  • 詰め物が取れやすい。
  • 知覚過敏になりやすい。
  • 奥歯の寿命が短くなる。
  • 奥歯を失った場合、入れ歯やインプラントで噛み合わせをつくることが難しい。
  • 発音が悪くなる。
  • 口呼吸になりがちで、ウイルス性の病気に空気感染しやすい。

など。

開咬で困ること

私の場合、パッと見、開咬だと分からないレベル。しかし、下から見ると、隙間が空きまくりでどこも噛み合っていない。

※画像あり

(お目汚し失礼いたします)

 

 

発音障害や口呼吸はないが、奥歯のほとんどを治療をしていて、詰め物も取れやすい。若い頃から冷たいものがしみる。

私が虫歯になった原因の多くは、歯磨きをしなかったからというのでなく、噛み合わせの問題だったらしい。

それをつい最近まで知らず、虫歯になっては歯医者へ行き、詰め物が取れては歯医者へ行きを繰り返し、奥歯を失うまでの時間稼ぎをしていたことになる。

自分が顎変形症や開咬だと分かって、今まで歯に起きたトラブルが全て腑に落ちた。

 

開咬でリアルに一番困るのは、麺を食べる時だ。

すすった麺が切れない。

だから、上の前歯に舌を当ててちぎる。

付き合うかどうか微妙なラインの男性とラーメンデートなんて、とてもじゃないけどできないわけ。