横顔が美しいと思う男性(超個人的)ランキング

痛い。

ワイヤー調整後の痛みは、初めてマルチブラケット装置を着けた時の痛みとは別の痛みだ。痛いのは食事をする時だけだが、調整1週間後でも、痛くてうまい棒をがぶりといけない。あんなにかるくて、空気のようなうまい棒を、アイタタ、アイタタ、とハフハフしながら甘噛みを繰り返す。

痛くなる場所は日によって違っていて、それは順番に、順調に、歯が動いてきている証拠なのだろう。特に、ガタガタが大きい部分やねじれているところは痛むらしく、テレビで歯並びの悪いタレントを見るだけで痛みのレヴェルを想像してしまう。

矯正をしていると、他人の歯並びに目がいくもので、ああこの人はナチュラルで歯並びがキレイなんだなとか、ああこの人は差し歯でキレイにしたタイプなんだなとか、ああこの人は歯列矯正経験者だなとか、八重歯を細く削っただけなんだなとか。瞬時に分析してしまう。そして生まれつき歯並びがキレイな人を超絶うらやましく思う。

私は下顎後退症で、横顔にコンプレックスがある。横から見ると顎がない。母も顎が小さくて、幼い頃「顎なし」とよくからかわれたらしい。その母より進化を遂げて、顎なしに磨きがかかったのだ。そのためか、横顔が美しい人に惹かれる。

横顔が美しいなあと思う男性(超個人的)ランキング第一位は、AAAの西島隆弘さん。顎のラインと歯並びがめちゃくちゃ美しい。歯並びはきっと生まれつきのものだろう。天然記念物なみに貴重な造形美だと思う。

もしも「さんま・玉緒のあんたの夢をかなえたろか」に出会うことがあったなら、西島さんが運転する車の助手席に乗って、ひたすら横顔を眺める権利が欲しい。あと隣に座って釣りもしてみたい。でも、決してこちらは連続3秒以上見ないで欲しい。

術後1年のプレートを抜く手術の際、オトガイ形成もする予定。ちなみに、私は視力もコンタクトで矯正をしていて、こんな風に、お金と時間をかけて、あらゆる部分を矯正しなければいけないのは不公平だなあと思うが、進歩した医療技術には感謝しなければならない。

私はまだ、キレイになっている途中…と言い聞かせて、今日もハフハフうまい棒を食べる。

ううう。