下顎枝矢状分割術の手術から5カ月の検診でした。オペ後がっつり2カ月ミキサー食だったこともあり、開口量が3.6cmとちょいと少なめで、開口訓練をバリバリやるように言われました。もともと5cm開いていたので、あと1.5cmがんばらないとです。
顎関節の機能ががまだ戻っていないので、顎関節症の症状も治っている可能性があるとのこと。口が元通り開くようになったら、顎関節症も再び出るかもらしい。
次の検診は、抜釘の前になるので、オトガイをやるべきかどうか相談しました。

顔のバランスとして理想なのは、鼻の下と下顎の長さが同じくらいであるのが良いそうですが、私は下顎のみ8mm位前方移動させたのもあって、今のところ、下顎が鼻の下の倍くらいあります。
(やっぱし、しゃくれたのは気のせいではなかった….!笑)
それと、鼻から下顎、あでのライン、いわゆるEラインを考えても、もう少し下顎が前にあったほうが良さげらしいので、おそらくですが、オトガイを4mm位斜め上に移動させることになりそうです。
見た目もアレですが、今は下顎の骨と筋肉の位置がずれているらしく、筋肉の位置にオトガイを合わせることで、口が閉じやすく、梅干しジワもよらなくなるそうです。
というわけで、2秒くらい考えて即決。オトガイもやることにしました。
実際にどのくらい移動させるかは、術後矯正で変わってくるので、オペ直前の判断となると思います。
さっさとやってしまいたい。
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