舌のトレーニング(MFT)を開始しました

(おそらく)10回目の調整。

この2回くらいはかかる費用が安い。いつもは8000円から10000円くらいなのに、2000円ほど。思わず「安っ!」と声を上げてしまう。ワイヤーが同じだからかな?

衛生士さんがゴムとワイヤーを外して、歯磨き、その後先生が調整に入るのだけど、左上の3番のリンガルとワイヤーがチェーンでぐるぐる巻きになっていることを忘れて、ぐいぐい取ろうとするので、ワイヤーが外れずめっちゃ涙目。(わ、わ、忘れてます…。裏側のチェーン取るの忘れてますよね…?)と言いたいけど、あえてなのかもしれないし…と思って言い出せず。何度かぐいぐいやって取れなくて思い出してくれる。

そう、私は、たとえシャンプー中にかゆいところがあっても、歯の治療中痛いところあっても、言えないタイプの人間です。

 

見た目にあまり変化がないように見えても意外と動いているので、記録として載せておく。

 

下の歯は、前回まで外側に開くように並んでいたのがぎゅっと締まって真っ直ぐに立っているような気がする。知覚過敏が起きていた右下3番のすき間もすっかり気にならなくなった。着々と動いている証拠。抜歯したすき間も少しずつ狭くなってきているような。まあこれはオペ後もじっくり時間かけて動かす予定なのであまり気にはしていないけれど。

 

舌のトレーニング(MFT)開始

 

開咬の人の特徴として、舌を置く位置や動かし方に癖がある。

間違いとかあるの?ってレヴェルで、指摘を受けて初めて、自分が間違っていたことにマジ驚くんですけど、舌を上顎にぴたっとくっついているのが正解らしい。

おはよう日本のウェブサイトから画像を拝借しました)

 

私は上の前歯か下の前歯に舌先をくっつけちゃってて、ものを飲むとさらにぐいっと舌を前に出してしまう舌突出癖(ぜつとっしゅつへき)がある。これがダメらしい。

舌癖があるから開咬になるのか、開咬だから舌癖が出るのかは特定できないけれど、舌癖始まりの開咬の場合、舌癖を直すことで開咬も改善されることがあるらしい。

何にせよ、舌癖を治さないと、せっかく矯正しても舌の力で歯が動いちゃったりするわけで。さらに、舌の筋力が弱いため、歳をとった時に誤嚥の原因になったりもするそうで。

私は滑舌に問題もないし、口呼吸でもない。だから、舌にやべえクセがあるようには見えないのだけど、矯正を始めてからうまく発音できないことが出て来て、舌の筋力が弱いことも一因かもしれないと思っている。

最近特に聞き返されることが増えてイラッとする。

(つーか、今の絶対分かるだろ…聞き返すレヴェルじゃなくて、滑舌に難が出たから「えっ?」って言ったよね…言ったよね…)と思っているけど言えない人間です。

日本人は、かむことや言い間違えに敏感だ。すかさず「今かんだよね」とか。早押しみたいに言う。

(だったら何?)と思ってるけど言えない人間です。

 

今回先生に指示されたトレーニングは、舌先を、上の前歯の後ろの、ちょっとポチっとなっているところに当て、舌全体が上顎に吸い付くようにキープしたら、勢いよく舌を下ろす。これを繰り返しをやること。

最初の頃は、舌先を上顎に付けるだけで、うそだろぉ!ってくらいにプルプルしていたけれど、あっという間に慣れて来て、プルプルを卒業。普段もなるべく正しい位置に置くように意識してます。

 

 

MFTについては日本口腔機能療法学会のウェブサイトに詳しく書かれていますので、そちらもご参照ください。

MFTとは