病院は朝から激混み。医者は外来前に病棟を回って入院患者の様子を見て、朝から夕方まで外来を診て、また入院患者も診て、週に何件もオペをこなす。病棟では、早朝6時から検温と血圧測定、オムツ替え、点滴の用意、食事の用意、トイレや入浴の介助、検査の付き添いなどやることが沢山。
それに加えて、
看護師さん:「○○さんこれからCT撮りに行ってくださいね」
おじいちゃん:「ETC?」
看護師さん:「しぃ~てぃ~」
というやりとりなど。
毎日ほんっとうに忙しいんです。
心から尊敬します。
新型コロナウイルスによって、医療従事者のみなさんの負担や感染リスクが増え、混乱がおこらないことを祈ります。そしてこれから顎のオペを控えているみなさんが、無事に治療できますように。
収入の補償や休業補償はどーしてくれるんだ!という声や政府の対応への批判が沢山出るのもほんとにわかる。実際私もマスクはいらない。でも、この誰もが経験したことのない事態に対して、国が何をしてくれるかだけでなく、自分に何ができるのか、日本人としてどうあるべきかも問われているように思います。自粛期間が短くて済むように、そしてコロナが収束した時にV字回復できるように、それぞれが今できることをがんばるしかない。
さて。抜釘・オトガイ形成のオペから1ヶ月が経過しました。
術前との比較です。

(なぜか画像のサイズが小さくなってしまったのね)
正面から見るとあまり分からないんですけども、横顔の変化やばいです。下顎出した時よりも変化が著しいというか、顔が変わった感ハンパないです。かわいくなったのかどうかは半年くらい経ってみないとなんとも言えないなw
オトガイ周辺の麻痺は徐々にほどけていく感じはありますが、普通を10とすると6か7くらいかな。歯磨きしてる時ひゃくぱーでよだれ垂れます。
それから、腫れのせいなのか分からないけど、退院後、寝ている時に口が開いてしまうようになって。閉じたいのにぐわーって開いていくからしんどくて、口に貼るテープ買いました。

これ、なかなかいいです!
ただしリップ塗ってから貼るとすぐはがれるので注意してください笑。
ドラッグストアで1箱780円くらいでしたが、ネットたどもうちょい安く買えるみたいです。
腫れの引きとともに首の皮の引きつりが和らいできてる感じがするし、睡眠中の口のオープン具合も小さくなってきてる感じがするので、ナイトミンは3箱もあれば卒業できるでしょう。
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